私ども夫婦二人とも東京出身のいわゆる「平成の屯田兵」。北海道にあこがれ、農業をしたいと、のこのこ富良野にやってきたのは、’92年の春でした。2年半ほど土地を探し、ようやくここ山部に土地を見つけて、クワを入れはじめたのです。土地のベテラン方に親切にしていただき、曲がりなりにも「農家」の一員に加えさせて頂きました。農業情勢は厳しい昨今ですが、何とかこの農業で生きていきたいと考えています。農業経験の浅い人間ですが、その分慣行農法に対するコダワリとか、執着心みたいな物はぜんぜんなく、いちばん自然とともに生きていかなければならない農業者として、自然と「調和」させた農業を目指しています。
人間にも自然にも害がなく、むしろ双方に有益な作物を育て、その価値の解って頂けるお客様に買ってもらえたらと考えております。同じような考え方を持ち実践している先輩方に勉強させて頂き、農業者という立場から環境問題にもがんばって取り組んでまいります。インターネットを通じたくさんの方のご意見を伺い自分の肥やしにしたいと思います。何でも結構です、メールをください。お話しましょう。