ファームにやって来る野鳥たち
アカゲラ(キツツキ科)
黒と赤と白の中型のキツツキ山地の林に留鳥として住み
木の幹に縦にとまり、くちばしでカミキリムシの幼虫などをあさる。
春になると空洞のある枯れ木をくちばしでつついて
大きな連続音を出すが、からの巣箱をドラム代りにした例もある。
◎見分け 肩に特に大きな白斑があり、下腹部は赤い。(オオアカゲ
ラのオスは頭頂全部が赤く、腹に黒い縦筋がある。肩の大きな白斑は
ない。コアカガラは小さくて頭部全体が赤く下腹部は白い。北海道だけ
にいる。)
●北海道〜本州に分布
●全長 約23.5cm
カケス(カラス科)
つばさに青い模のあるぶどう褐色のハトくらいの鳥。低い
山の林に留鳥として住むが、秋、暖かい地方へ移動するもの
もある。ジェイという濁った声で鳴くが、ほかにもいろいろな
声を出し、他の鳥のマネもうまい。
●分布 北海道〜九州、屋久島
北海道の亜種ミヤマカケスは頭部が赤褐色
●全長 約33cm
ヒヨドリ(ヒヨドリ科)
尾が長めの灰褐色の中形の小鳥。
留鳥として平地から山地の林にすみ。市街地の
公園や庭にも多い。昆虫、木の実などを食べるが、特に
熟した柿、花の蜜など甘いものが好き。空中で停止飛翔
をしながらぶら下がった木の実や網の中央にいるクモを
とる。秋には群れを作って南へ移動するものもあり、
東北や関東の海岸、房総半島や伊良湖畔の突端、九州
の海岸などでは次々と移動する群れが見られる。
●見分け 灰褐色でほおが茶褐色
ツグミは白い眉斑とくり色のつばさ
●分布 全国的
●全長 約27.5cm